「やる夫はデュエリストとしてプロの世界で生きています」という記事で見つけた話。
以下引用
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MTGのデザイナー、Mark Rosewaterによれば
彼らがカードをデザインするとき、プレイヤーを3つの分類で考えているのだという

「そのカードを自分は使いたいか?」と考える " Timmy(ティミー) "
「そのカードを使って自分は何ができるか?」と考える " Johnny(ジョニー) "
「そのカードを自分は使うべきなのか?」と考える " Spike(スパイク) "

ティミー
彼らはそのカードを使ってみたいか? と自分に問いかける
単純にキャラクタが好きだったり、格好良かったりという理由から
効果が派手で見栄えよさそうだったり、使って気持ちよさそうだったり……
とにかく、「ワクワクすること、ワクワクする瞬間」の為にカードを選ぶ

ジョニー
彼らはそのカードで自分は何が出来るか? と問いかける
彼らは自分を表現するためにデッキを組む。他の人が考え付かない奇抜な発想や
自分だけの世界観を形にするため、カードを選ぶ

スパイク
彼らはそのカードを使うべきか? と自分に問いかける
「使いたい」でもなく「使って何が出来る」でもなく
「自分を証明するために、このカードを使うべきか?」と考える
そう、彼らはカードゲームは自分を証明する場所としてデュエルに挑む
自分の知識、洞察力、努力など……全ての力を使い、相手を打ち負かす為にデュエルをする
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記事自体は遊戯王の事だったんだけど、この話は初めて聞いたよ、15年以上MTGやってるのにw

ティミーがカジュアルプレイヤー、ジョニーがデッキビルダー、スパイクがトーナメントプレイヤーって感じですかね。

自分はジョニータイプ。
しかし、スパイクの表現が大袈裟過ぎるなw

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