赤青ビート with 時間の熟達
2012年10月31日 TCG全般 コメント (2)赤単ベースで色を加えることを考えていて、赤青で面白そうなアイデアが浮かんだ。
#赤青ビート with 時間の熟達
12 《山/Mountain(UNH)》
4 《島/Island(UNH)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《蒸気孔(RTR)》
4 《石大工/Stonewright(AVR)》
4 《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4 《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
4 《地獄乗り/Hellrider(DKA)》
4 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
4 《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》
4 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》
「馬鹿じゃねぇの?」という幻聴が聞こえてくるが、それは置いておくとして、
1ターン目から動けるビートダウンでは、ターンを稼げるというのは非常に効果的に働くと思う。『流城の貴族』との相性も良い。
例えば、1ターン目、2ターン目にパワー2のクリーチャーを展開して、3ターン目に『時間の熟達』を打てた場合、(相手が何もしていなかったら)単純に4点のダメージを稼げる。
理想的な回りを掲げるならば、3ターン目にさらに1マナクリーチャー(便宜的にパワー2とする)を展開して、追加ターンで『地獄乗り』が走ると、2+2+2+3+4で13点という人が死ねるダメージが入る。
もちろん初手や2ターン目までのドローで手札に入っていると、ただのゴミとなりかねない。
そのリスクを軽減するのが『ゴブリンの電術師』だ。
1体いれば6マナキャスト、2体いれば5マナキャストが目指せるので、土地24枚であれば、それほど無謀ではない……と思う。
ちなみに『ゴブリンの電術師』がいると、『時間の熟達』の奇跡コストも軽減される(されるよね?)ので、早いターンでも、何かアクションを起こしながら、ターンを得ることができるのでシナジー効果は高い(例えば『炬火の炎』を2マナでかまして、ブロッカーを排除しながら攻撃することができる)。
『ゴブリンの電術師』自体、ビートダウンに置いてもポテンシャルが高いカードだと思う。
例えばサイドボードのカードで、対クリーチャーデッキの場合、『ミジウムの迫撃砲』の超過や、『忌むべき者のかがり火』(素でも奇跡でも)が非常に使いやすくなる。
コントロールデッキ相手でも『中略』や『否認』といったカウンタースペルが1マナで構えられるので動きやすい。
……で、ここまで書いておいて何だが、問題は『時間の熟達』が結構高かった。
1枚13tixぐらいする。4枚で52tixか……。もし、このデッキが弱かった場合、痛い出費だ。『忌むべき者のかがり火』なんか高くて試せねーよ!
まあ、興味がある方は試してみて下さい、ってことで。
#赤青ビート with 時間の熟達
12 《山/Mountain(UNH)》
4 《島/Island(UNH)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《蒸気孔(RTR)》
4 《石大工/Stonewright(AVR)》
4 《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4 《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
4 《地獄乗り/Hellrider(DKA)》
4 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
4 《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》
4 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》
「馬鹿じゃねぇの?」という幻聴が聞こえてくるが、それは置いておくとして、
1ターン目から動けるビートダウンでは、ターンを稼げるというのは非常に効果的に働くと思う。『流城の貴族』との相性も良い。
例えば、1ターン目、2ターン目にパワー2のクリーチャーを展開して、3ターン目に『時間の熟達』を打てた場合、(相手が何もしていなかったら)単純に4点のダメージを稼げる。
理想的な回りを掲げるならば、3ターン目にさらに1マナクリーチャー(便宜的にパワー2とする)を展開して、追加ターンで『地獄乗り』が走ると、2+2+2+3+4で13点という人が死ねるダメージが入る。
もちろん初手や2ターン目までのドローで手札に入っていると、ただのゴミとなりかねない。
そのリスクを軽減するのが『ゴブリンの電術師』だ。
1体いれば6マナキャスト、2体いれば5マナキャストが目指せるので、土地24枚であれば、それほど無謀ではない……と思う。
ちなみに『ゴブリンの電術師』がいると、『時間の熟達』の奇跡コストも軽減される(されるよね?)ので、早いターンでも、何かアクションを起こしながら、ターンを得ることができるのでシナジー効果は高い(例えば『炬火の炎』を2マナでかまして、ブロッカーを排除しながら攻撃することができる)。
『ゴブリンの電術師』自体、ビートダウンに置いてもポテンシャルが高いカードだと思う。
例えばサイドボードのカードで、対クリーチャーデッキの場合、『ミジウムの迫撃砲』の超過や、『忌むべき者のかがり火』(素でも奇跡でも)が非常に使いやすくなる。
コントロールデッキ相手でも『中略』や『否認』といったカウンタースペルが1マナで構えられるので動きやすい。
……で、ここまで書いておいて何だが、問題は『時間の熟達』が結構高かった。
1枚13tixぐらいする。4枚で52tixか……。もし、このデッキが弱かった場合、痛い出費だ。『忌むべき者のかがり火』なんか高くて試せねーよ!
まあ、興味がある方は試してみて下さい、ってことで。
コメント
エクテンの赤単にも使っていました。
まあ、あそこまで使い勝手は良くないでしょうけどねw