黒コン歓喜!

2011年1月20日 TCG全般
Go For the Throat (1)(黒)
インスタント     アンコモン
アーティファクトでないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

いささか苦しかった黒タイタン対策が一気に楽に! メインの無駄カードが減る!
3枚理論とか言ってないで、4枚積みあるぜ!

で、新たな注目カード2つ

イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah (7)
アーティファクト     レア
イシュ・サーの背骨が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
イシュ・サーの背骨が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、イシュ・サーの背骨をオーナーの手札に戻す。

最速3ターン目の着地プラン
1ターン目 エルフ、鳥などのマナクリーチャー
2ターン目 類似の金床
3ターン目 x=1の永遠溢れの杯から「イシュ・サーの背骨」

まあ、感染が3ターンキル決めるより現実味がないので、
実際は茶単で類似の金床との併用から4ターン目の着地かな。
相棒はやはり「ゲスの玉座」か?
しかし、4ターン目というと、ヴァラクートじゃ緑タイタンが着地しているんだが……。

「ボーラスの工作員、テゼレット」+「ミミックの大桶」+「イシュ・サーの背骨」
で3マナで毎ターン着地させることができる……かな?
ミミックの大桶にミシュラランドなら刻めたけど、ルール上どうなんだろう?
まあ、テゼレットの能力を考えれば無理ではないな。強いかどうかはともかくとして。
結局、サクる手段が何か必要だけど。
(追記:ヴェンセールが一番楽だった!)

Inkmoth Nexus
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1):Inkmoth Nexusは、ターン終了時まで、飛行と感染を持つ1/1のちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。

感染がビートだけでなく、コントロールとして台頭する可能性を秘めたカード。
単純に言うと、従来の青黒コントロールにこれを4枚積みして、
3マナクリーチャー枠に、死ににくいにも程がある「ファイレクシアの十字軍」を入れる。
で、黒タイタンの代わりに、でかい感染クリーチャーを入れるか、増殖カードをいれると。
まあ、無色マナなんで青黒に4枚積むといっても簡単じゃないと思うけどね。

でも、感染がコントロールとして成立しやすくなったということは、
自然と増殖カードにも注目が集まりやすくなるんじゃないだろうか?
「着実な進歩」とかね。

まあ、俺は「Go For the Throat」があれば他に何も要らないw

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